先月、正式発表させていただいた女性のための復職支援プログラム「VMware Sakura」は、各方面からさまざまな反響をいただき、興味を持っていただいた皆様からのお問い合わせも日々増えてきています。
このBlogでは、本プログラムに関心を寄せていただいた方々により安心して一歩を踏み出していただけるよう、現在ボランティアとしてSakuraを支えているヴイエムウェアの社員たちから、VMware Sakuraへの参加を検討いただいている皆さまへ、メッセージをお伝えしていきたいと思っています。
今回は、ご自身も出産育児を経験され、現在はチームのマネージャーでもある川岸 美奈子 さんです。
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こんにちは、川岸 美奈子と申します。
私は、プロフェッショナルサービス統括本部プロジェクトマネジメントチームで、7名のメンバーを束ねるマネージャーをやっています。私たちのチームの具体的な業務は、コンサルティングサービスの契約から完了までのすべてのプロセスを管理することです。プロジェクトマネジメントチームでは、約100名のコンサルタントメンバーをサポートしており、それぞれが多様な働き方を実現しながら、日々多忙な業務をこなしています。
今回、VMware Sakuraのボランティアに参加させていただいた理由は、私自身が母として育児とのバランスを取りながら、仕事を続けていくことの大変さを経験してきたからです。私の体験談を直接お伝えすることが、これから復職を目指す参加者の皆さんのお役に立てば良いなという思いで参加しました。育児をしながら働く立場と、マネージャーとして部内のメンバーの多様な働き方をサポートする立場の両面で、皆さんの復職のお手伝いができれば幸いです。
IT業界の良さは、テクノロジーの変化がとても速いため、たくさんの刺激を受けながら仕事することができるという点にあると思います。だからこそ、自分自身の日々の成長を実感しやすいのです。私自身、日進月歩で進化するテクノロジーと業界の動向を追いながら、多忙ながらも充実した環境でキャリアを積むことができていると感じています。
諦めなければ道は必ず開けてくると思います。皆さんの社会復帰のための初めの一歩をスムーズに踏み出せるよう、VMware Sakuraのメンバーが一丸となってお手伝いさせていただきます！
VMware Sakura ?の詳細は、こちらをご覧ください https://www.vmware.com/sakura/
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