4 月 22 日は年に一度のアースデイです。世界中でイベントが開催され、地球環境保護について多くの人々が深く考えを及ばせることでしょう。
前回の気になる用語を徹底解明ではマルチクラウドについてご紹介しましたが、アースデイにちなみ今回は『サステナビリティ』についての情報をご紹介いたします。
VMware では環境に配慮したサステナビリティな社会の実現に向け様々な取り組みを進めています。昨年開催されたフラッグシップイベントの VMware Explore 2022 ではサステナビリティ関連のアップデートを発表しました。
VMware ではサステナビリティに配慮したあらゆるソリューションを展開していますが、まずは CO₂ 排出量削減にフォーカスした情報をご紹介いたします。オンデマンド動画やダウンロード可能な資料など様々なコンテンツからサステナビリティについて探求ください。
【ソリューション】
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VMware Aria Operations (旧称: VMware vRealize Operations)
サステナビリティダッシュボードを活用し、仮想化による CO₂ 削減効果の可視化【資料】VMware Aria ソリューションの概要
VMware Cloud に加えて AWS や Azure といったパブリッククラウドの運用モデルを簡素化し標準化する VMware Aria の特徴について解説します。
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VMware Cloud on AWS
クラウドリフトによる CO₂ 排出量の削減【オンデマンド】VMware Cloud on AWS Day
お客様事例を含む VMware Cloud on AWS の価値をお届けするとともに、モダンアプリケーションの構築、管理についてもご紹介します。
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VMware vSAN
HCI を活用した CO₂ 排出量の削減【資料】将来を見据える企業が HCI への移行を進めている理由
HCI のユースケースの飛躍的な成長と、HCI に乗り換える組織が増加している理由についての詳細を解説します。
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VMware NSX
ネットワーク仮想化を活用した CO₂ 排出量の削減【オンデマンド】VMware NSX 4.0 Technical Update Webinar
継続的なセキュリティ機能の拡張に加え、仮想ネットワークのプラットフォームとして大幅な進化を遂げており、さらなるハイパフォーマンスを要求されるマルチクラウド環境に対応することができるようになった NSX 4.0 をテクニカルに掘り下げて解説します。
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VMware Cloud Disaster Recovery
クラウド DR を活用した災害対策環境の CO₂ 排出量削減【オンデマンド】災害対策サイトとしてのクラウド活用のすすめ
従来の DR における課題や不安を払拭する、クラウドのメリットを最大限に活用したヴイエムウェアの VMware Cloud Disaster Recovery による DR ソリューションの最新利用術を解説します。
サステナブルな VMware ソリューションに関して、ブログ記事 “サステナブルな VMware ソリューションのご紹介” もご一読いただき詳細をご確認ください。
【関連トピック】
- VMware の 2030 アジェンダへの取り組み
VMware は二酸化炭素排出量の削減に向けた指針として科学的根拠に基づく目標を設定しており、2019 年以降は事業の 100% を再生可能エネルギーによって運営しています。 - 温室効果ガス排出正味ゼロへの取り組み
VMware は ESG(環境、社会、ガバナンス)戦略の一環として、私たちの事業活動やサプライ チェーンにおける温室効果ガス排出を 2030 年までに正味ゼロにする取り組みを推進しています。 - サステナビリティの強化に向けた変革
業界のニーズに特化して設計された VMware テクノロジーにより、レガシー OT/IT インフラストラクチャをモダナイズして、俊敏性の向上と運用の最適化を図りつつ、世界のエネルギー需要に応える安定的な供給を実現できます。 - VMware サステナビリティの魅力
全ての企業において、持続可能な社会作りへの取り組みが必要とされています。VMwareでも、特に気候変動における異常気象、自然災害を食い止めるという意味での”環境保護”に関して取り組みを行っています。 - ブログ
VMware の Sustainability 関連ブログ記事を纏めてお読みいただけます。 - お客様事例
サステナブル実現を目指した取り組みに向け、エネルギーの効率性に関連した事例をご確認ください。
これまでご紹介した動画視聴や資料を読むよりも実際に製品を試されたい方向けに、 VMware 製品を評価できる Hands on Lab をご用意しております。インタネット環境に接続し、無償でガイド付き製品をお試しください。
また今後予定されているセミナーへのご参加で、VMware のスペシャリストに直接ご質問をいただき理解を深めていただくことも可能です。
日常生活に追われ忘れてしまいがちな美しい地球について、本記事が意識を向け行動に移す一つのきっかけとなりましたら光栄です。