2021年春、新たに生まれ変わったヴイエムウェアの東京オフィス(港区芝浦)が、ドイツのiFインターナショナルフォーラムデザインが主催する「iF DESIGN AWARD 2022」および、米国の国際デザインアワード協会が主催する「International Design Awards (IDA) 2021」を受賞しました。
2007年の自社オフィスオープン以降、ヴイエムウェアのビジネス成長と共にオフィスフロアも拡大していきました。フロアの拡大によって部署を超えたコミュニケーションが難しくなっていくこと、さらに新型コロナウィルスの流行に伴い働き方が変化しコミュニケーションの方法に大きな変化があったことから、オフィスでもリモートでも効率よく働ける新しい働き方として”Future of work”のコンセプトを掲げました。今回のオフィスデザインは、日本法人としてのアイデンティティを築く場としてどのようなオフィスが良いか社員にヒアリングを行い、レイアウトを決定していきました。場所を問わずお客様・パートナ様・社員がコラボレーションできる環境の構築、よりトランスペアレントでボーダレスな文化を醸成できるオフィスを目指し、2021年にオフィスをリニューアルいたしました。
「オフィスは人と人をつなげる懸け橋として、また新たな企業文化、アイデンティティを醸成するコミュニティの場へと生まれ変わります」
ヴイエムウェア株式会社 代表取締役社長 山中 直
受賞ページ:
iF DESIGN AWARD 2022:受賞カテゴリ – Offices / Workspaces
https://ifdesign.com/en/winner-ranking/project/vmware-japan-office/348555
International Design Awards (IDA) 2021:特別賞
https://www.idesignawards.com/winners/zoom.php?eid=9-39530-21