みなさま、こんにちは。VMwareの本田です。
本日は、みなさまにお知らせがあります。すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、2017年6月6日に発表されたGartner社の「Magic Quadrant for Enterprise Mobility Management Suite」において、2年連続で実行能力とビジョンの完全性の両方でリーダーに認定されました。
以下、US本社のAirWatchブログの翻訳です。どうぞご一読ください。
VMware が Gartner のエンタープライズ モビリティ管理(EMM)の
マジック クアドラントでリーダーの評価を獲得
2 年連続で実行能力とビジョンの完全性の両方でリーダーに認定
Gartner はVMwareをエンタープライズ モビリティ管理 (EMM) の 2017 年ガートナー マジック クアドラントのリーダーとして7 年連続で を認定しました。
[レポートのダウンロード: 2017 年のエンタープライズ モビリティ管理のガートナー マジック クアドラント]
独立調査会社であるガートナーのマジック クアドラント マーケット レポートでは、EMM ベンダーをリーダー、チャレンジャー、概念先行型、特定市場指向型の 4 つのクアドラントで評価します。ベンダーは、実行能力とビジョンの完全性の 2 つの軸の評価に基づいて、4つのクアドラント(象限)のいずれかに分類されます。
VMware は 2 年連続で両方の軸で最高の評価を受けました。VMwareでエンド ユーザー コンピューティング部門担当上級副社長を務める スミット・ダーワン (Sumit Dhawan) は高評価の理由として、AirWatch が EMM の包括的な一連の機能を広範なプラットフォームとデバイスに対してWorkspace ONE の一部として提供し、デジタル トランスフォーメーションの進展に寄与していることを挙げています。
スミット・ダーワン (Sumit Dhawan) はまた、次のようにコメントしています。「EMM の展望は過去 7 年間で大きく変化しました。弊社は急速なイノベーションのペースを維持し、お客様が次世代のデジタル トランスフォーメーションに備えるお手伝いをしてきました。弊社の AirWatch EMM を VMware Workspace ONE (セキュアなデジタル ワークスペースを提供するプラットフォーム) の基盤として使用すれば、EMM、統合エンドポイント管理 (UEM)、デジタル ワークスペース戦略など、お客様のニーズに合わせてデジタル トランスフォーメーションのどの段階からでも、定評があるこのソリューションをご利用いただけます。」
AirWatch は、EMM プラットフォームのリーダーとして、引き続きお客様やパートナー様のご支持をいただいています。昨年からの1年間で次のような機能強化を発表しており、AirWatch も引き続き高い評価をいただいています。
- 統合エンドポイント管理(UEM) の提供:モバイルやデスクトップから IoTデバイス まで、組織内のすべてのエンドポイントを管理する包括的でユーザー中心のアプローチを実現する新しいソリューションです。
- エンタープライズ セキュリティの拡張:モバイル、デスクトップ、耐衝撃デバイス、IoT デバイスで、Windows 10 を含むクロスプラットフォームをサポートし、IT およびエンドユーザーの使用感を改善、簡素化しています。
- スマート グラスなどウェアラブルデバイス管理の追加。AirWatch UEM はウェアラブルデバイス向けに機能拡張された最初のソリューションです。既存のデスクトップやモバイル エンドポイントとともにスマート グラスなども管理できます。
2017年ガートナー マジック クアドラント レポートはここからダウンロードできます。 (英語)
出展: Gartner社、「Magic Quadrant for Enterprise Mobility Management Suites」、ロブ・スミス (Rob Smith) 他、2017 年 6 月 6 日。
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