こんにちは、ヴイエムウェアにてマーケティングを担当しております内田大介です。
来週、米国サンフランシスコにて世界最大のクラウド・仮想化の総合カンファレンス「VMworld 2014」が開催されます。
20,000人を超える方が全世界から集結し、VMwareの新たな戦略、最新のテクノロジーやアライアンスの情報、そして深い技術情報などをお持ち帰りいただきました2013年に続き、今年も盛大に開催されます。
24日(日)はヴイエムウェアのパートナー様向けのPartner Dayと位置づけられており、主にパートナー様向けのセッションが実施されます。
そして週が明けて25日(月)は朝9時からVMware CEOであるPat GelsingerによるGeneral Session(基調講演)など、イベントが本格的にスタートいたします。昨年は「VMware vCloud Hybrid Service(現:VMware vCloud Air)」の米国におけるサービス展開や「VMware Virtual SAN」が発表されるなど、例年、新製品・サービスなど業界に大きなインパクトを与える情報が発信される場になっています。
General Sessionは26日(火)、28日(木)にも行われますが、VMworldでは350以上のブレイクアウトセッションやハンズオンラボのコンテンツなど、特に技術者の方には時間がいくらあっても足りないと思って頂けるような魅力的なコンテンツがぎっしり詰まっています。
また「Solution Exchange」と名付けられた展示会場にも約300社が全世界から集結し、最新のテクノロジー、ソリューションをご紹介しています。2014年は日本でもアライアンス関係のあるパートナー様に、特別に日本語で見どころをご紹介いただきました。
http://info.vmware.com/content/apac_jp_vmworld
VMworld 2014には日本からも300名を超えるお客様、パートナー様がご参加頂く予定です。
社員も約30名が現地入りし、スタッフとして稼働するほか、お客様・パートナー様とともにセッションなどを受講して最新のテクノロジーを学んでまいります。
今年は初めての試みとして、現地より参加しているSEから随時レポートを本ブログに掲載してまいります。
日本とサンフランシスコは若干の時差がございますが、温度差は感じさせない内容をお届けしてまいりますので、是非ご期待ください!
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