VMware Cloud Foundation

導入事例:日本中央競馬会様

本日も先日のJWA様に引き続き、VMware Cloud Foundationをご導入いただいたJRA様の事例のご紹介です。

中央競馬を開催・運営する特殊法人として公共性の高い事業を展開している日本中央競馬会(以下、JRA)様では、公式HPや統合DB、開催情報システム、競走馬情報管理システム(JARIS)、職員業務に必須となるVDI、会計給与管理システムといった各種情報系システムを統合的な環境で運用する統合IT基盤を整備されています。

この統合IT基盤はすでに第2世代を迎えており、ハードウェアや保守のサポート切れを迎えるタイミングに合わせて第3世代となる統合IT基盤への刷新が求められました。

統合IT基盤の第3世代刷新に向けては、安定稼働と安全な移行を最優先に、競馬開催日となる土日の運用や個人情報保護、コストメリットを考慮し、プライベートクラウドでの運用がベストと判断。特に、基幹システムの運用には従来の仮想サーバが適しており、VCFの機能と安定性を上回る他ソリューションは存在しないと判断され、第三者による調査研究の結果を経て、最終的に採用されたのは長年利用してきた VMware Cloud Foundation でした。

JRA様の事例詳細については以下のPDFをダウンロードの上、ご参照ください。

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