VMware Sakura

育児・家事・仕事を、全力ではなく、 心の余裕を持ってこなすことが大切

このBlogでは、VMware Sakuraに関心を寄せていただいた方々により安心して一歩を踏み出していただけるよう、現在ボランティアとしてプログラム運営を支えているヴイエムウェアの社員たちからメッセージをお伝えしています。

今回は、IT業界の経験が長く、大学生と高校生のお母さんでもある飛澤さんからメッセージを頂きました。


こんにちは、飛澤奈美と申します。

ヴイエムウェアではマーケティング本部でパートナーマーケティングを担当しています。社内のパートナーチームやパートナー企業の皆さまと一緒に製品プロモーションに関するプランを考えたり、実施したりする業務がメインになります。現在は、リモートワークの日が多く、出社は週に1-2回程度です。

現在の業務環境としては、パソコンとネットワークさえあればどこでも働けるということがとてもありがたいです。子供はもう大学生と高校生なので、以前に比べれば子供の用事や体調で休むといったことは少なくなりましたが、例えば学校の三者面談がある場合でも、リモートワークなら15分の面談のために半休を取るといった必要もなく、時間ギリギリまで娘の高校近くのカフェで働いてから面談に行くということができます。また、朝や夜の空いた時間に残務を片付けるという選択肢もあります。親も高齢になってくるので、このような柔軟性はそういった面でも安心感があると思いますし、休みを取ることや時間管理を主体的に行いやすいカルチャーも働きやすさにつながっているのだと思います。

とある1日の飛澤さんの過ごし方

私もIT業界で長く働いていますが、私のような文系出身かつ非技術職でも働くことが可能であることを、皆さんにもぜひ知っていただきたいと思います。

産休・育休中にどんなことを心掛けていたのは、とにかく自分のために働き続けたい、という意思は明確に持ち続けるということでした。育児は自分の思う通りに行かないことばかりです。なので、頑張りすぎなくても良いのだと思います。乳幼児期、学童期、思春期、とそれぞれのステージで親としての関わり方も変化していくものですし、育児への悩み、ご自身が必要なサポートもその時々で異なってきます。育児・家事・仕事のすベてを100%の全力でこなすのではなく、長丁場と構えて、心の余裕が持てるようにしたいものです。私の場合、定期的な掃除はアウトソースしたり、出張時のご飯は作り置きサービスを利用したりもしています。

もし皆さんがVMware Sakuraに少しでもご興味をお持ちであれば、ぜひ一歩踏み出して、学んでみてはいかがでしょうか。ヴイエムウェアにもさまざまな職種、さまざまなバックグラウンドを持った社員が在籍しており、VMware Sakura を支えるボランティアも、バラエティ豊かでとても楽しいメンバーばかりです。皆さまとの交流も楽しみにしています。

 

 

上司からのコメント:

吉本隆志:マーケティング本部 本部長

マーケティングではイベントなどがその例ですが、業務量が

常に一定という訳ではない中で、柔軟な働き方を実践して、家庭と仕事をうまく両立されていると感心しています。私自身もそうですが、家庭と仕事の両立が出来ることはどちらにとってもメリットがありますし、このような環境・カルチャーの継続・拡大を支援していきたいと思っています。

 

大学生・高校生の娘さん


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