10月4日に正式発表させていただいた女性のための復職支援プログラム「VMware Sakura」は、各方面からさまざまな反響をいただき、興味を持っていただいた皆様からのお問い合わせも日々増えてきています。
このBlogでは、本プログラムに関心を寄せていただいた方々により安心して一歩を踏み出していただけるよう、現在ボランティアとしてSakuraを支えているヴイエムウェアの社員たちから、VMware Sakuraへの参加を検討いただいている皆さまへ、メッセージをお伝えしていきたいと思っています。今回は、Olive Huang さんです。
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はじめまして、Olive Huangと申します。
私が普段の業務で携わっているのは、営業部門のサポート業務です。具体的には、お見積りの作成、受発注、出荷、納品、請求など、一連のオペレーション業務をサポートしています。
今回Sakuraのボランティアメンバーに参加した理由は、私自身が長年の専業主婦を経て、職場・社会への復帰の難しさを実感したからです。忙しい育児の合間に資格取得のための勉強に励んできたこともあり、Sakuraに参加いただく方々に近い立場として、自分の経験を活かし、多くの女性の社会復帰に貢献できればと思っています。
IT業界で働くことの良さは、働く環境とスケジュールの柔軟さではないでしょうか。単に「リモートワークできる」だけでなく、多様な働き方に対応しやすい環境が整っていると感じます。
VMware Sakuraは、育児で忙しい女性のみなさんでも、自分の可能な時間に、ご自宅からリモートで気軽に参加いただくことができます。もちろんIT業界初心者の方でも大歓迎です。ぜひこの機会をきっかけに、社会との接点を作ってみませんか!!
VMware Sakura の詳細はこちらでご覧ください → https://www.vmware.com/sakura/