Workspace ONE
Android 端末の管理方法は今後Android Enterprise (旧称 Android for Work)が前提になります
Workspace ONE 統合エンドポイント管理 (旧称 AirWatch。以下、Workspace ONE UEM) によるAndroid端末の管理をお考えの方、あるいはすでに管理中の方にとっては、非常に重要な変更点となります。 Google社の方針を受け、Workspace ONE UEMとしても今後のAndroid端末管理手法は全て、旧来の Device Administrator から Android Enterprise へと推奨が切り替わっていきます。本エントリでは、こちらのAndroid管理手法の変更についてご説明していきます。 ところで、Android for Workの名前がAndroid Enterpriseに変わっていたり、AirWatchの名前がWorkspace ONE UEMに変わっていたり、すこし分かりにくいですよね…すみませんが慣れてください。 ・Device Administratorとは...