遊休資産、個人所有 PC をフル活用!〜テレワークを支えるデバイス選択の可能性〜
みなさま、こんにちは。VMware の森です。 先日開催されました、オンラインイベント「Digital Workspace Day - LIVE ~事業継続対策として有効なテレワークを実現するには?」のセッション紹介記事をお送りします。私が担当させていただきました、「事業継続を支えるデバイス選択の可能性〜戦略的 BYOD、既存資産の有効活用術〜」の概要をご紹介します。 より詳細な内容につきましては、「EVOLVE ONLINE」(記事下部にログインリンク掲載)にご登録・ログインいただくことで、当日の収録動画および資料がダウンロードが可能です。アクセスいただけますと幸いです。 「事業継続を支えるデバイス選択の可能性〜戦略的 BYOD、既存資産の有効活用術〜」 昨今の社会情勢から、緊急事態宣言が発令されるなどの状況における事業継続に、危機感を抱いている企業担当者様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。事業継続のためには、場所にとらわれず勤務できるテレワークなどの体制が必要ですが、一方で、テレワークに関する多くの課題も浮き彫りになってきました。このセッションでは、課題の1つである「テレワークに利用できるデバイスの選択」を取り上げ、考えうる選択肢を検討し、具体的なユースケースをご紹介しています。 通常業務でノートPCを利用しているユーザーはデバイスを持ち帰ることができるので、テレワーク移行のハードルは比較的低いと考えられます。それ以外のユーザーのデバイスをどのように調達するのが企業にとってベストなのか。その選択肢として、本セッションでは、「キオスク端末ユースケース」、「戦略的 BYOD ユースケース」の2つのユースケースをご紹介しています。 「キオスク端末ユースケース」 全ての社員のテレワーク業務用のデバイスを新規に調達するのは、コスト的にも時間的にもハードルが高く、運用の手間もかかります。そこで、新規調達の代わりに、社内遊休資産の低スペックマシンを、業務用途を限定した「キオスク端末」として簡易キッティングするというユースケースをご紹介しています。 ...