TAM サービス サポート&サービス

[TAM Blog] TAM Data Manager(TDM)取得手順のご案内

TAM契約をお持ちの皆様、こんにちは。

こちらのBlogでは、現在、各担当TAMよりお願いしているTAM Data Manager(以降TDMと表記)の
取得手順についてご案内いたします。
(なお、本Blog では、TDM ver. 2.5.0 Build:16991226 の取得手順についてご案内いたします。)

ご対応、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

目次

 

 

 

TDMの目的

 

現状の VMware vSphere / VMware Horizon 環境の規模・構成を把握する為のレポートで、ホスト数、VM 数、ホストの CPU 数、VM 種別、バージョン、データストア毎の VM 数、メモリ使用状況、ライセンス情報等の情報が確認できます。
通常、TAM サービス開始以後、3か月毎に確認させて頂いております。
送付頂いた情報を弊社内のDBに登録し、その情報をもとに WorldWide の TAM 契約顧客のレポート(TAM Quarterly Customer Intelligence Dashboard)が作成されます。

 

TDM ツール の入手

 

担当 TAM よりご案内いたします。

 

 

TDM ツール 事前要件

 

TDM ツールを実行するには、以下の要件を満たす作業端末が必要です。

 

プラットフォーム

  • Microsoft Windows Server 2008 以降
  • Microsoft Windows 7 以降(64 bit)
  • Apple Mac OS X (Lion, Mountain Lion, Mavericks, Yosemite, or El Capitan)

 

メモリ

  • 4GB 以上を推奨

 

ブラウザ

  • Microsoft Internet Explorer(TDM 2.5.0 より非対応)
  • Microsoft Edge
  • Google Chrome
  • Mozilla Firefox

 

ネットワーク

 

アクセス権

  • vCenter Server にアクセス可能な権限を持つユーザーアカウント情報。
    *オブジェクトを参照するのみで、作成・修正・削除は行いません。

 

Java Runtime Environment (JRE)

  • JRE 11.0.8
    or
  • OpenJDK 11 (64 bit)
    https://adoptopenjdk.net/?variant=openjdk8&jvmVariant=hotspot
    *以前のバージョンの TDM ツールの実行には、JRE 1.8 以上が必要でしたが、
    バージョン2.5.0 からは JRE 11.0.8 が必要です。
    *Oracle 社のJava ライセンス有償化に伴い JRE 11.0.8 のご用意が難しい場合には、
    無償版のOpenJDK 11をご利用ください。

 

 

TDM ツール実行手順

 

以下、Windows OS を作業端末とした際の手順についてご案内いたします。

 

① 作業端末に JRE 11.0.8 もしくは OpenJDK 11 (64 bit)が
インストールされていることを確認してください。

 

②「tdm-PRODUCTION-2.5.0-GA-build-xxxxxxx-Java.zip」を作業マシン上に解凍し、
下記フォルダが揃っていることを確認の上、
「VMware TAM Data Manager.jar」をダブルクリックして実行してください。

 

③ ウィンドウが立ち上がりますので、
「App Server」、「Database Server」が「Running」になったら「Connect」をクリックしてください。
ブラウザが自動的に起動します。
*エラー等が発生した場合には、FAQ をご参照ください or 担当 TAM にご連絡ください。

 

④(初回起動時のみ)EULA が表示されたら、「I agree」をクリックしてください。

 

⑤「Welcome to TAM Data Manager」の画面が表示されたら、
「User」「Password」欄に「customer」(全て小文字)と入力し、「LOCAL LOGIN」をクリックしてください。

 

 

⑥ TDM ツールのメイン画面にて、左ペインのトップにある「Add」から、
「New TAM CI Project」をクリックしてください。

 

⑦「New TAM CI Project」の画面にて、
以下を参照に「Main Detailes」、「Choose vCenters」や「Choose Horizon View Servers」、
「Customer Agreement」を入力してください。


 

⑧「Ready to complete」にて、「Finish」をクリックし、データの取得を開始してください。

 

⑨ TDM ツールのメイン画面に、以下の通り取得状況の「Status」が表示されます。
「Status」にチェックマークがつけば、取得完了です。

 

⑩ 以下を参照に、収集したデータをエクスポートし、データを担当 TAM へお送りください。
送付方法は担当 TAM とご相談ください。

 

 

FAQ

 

ツールについて

 

[Q]
ツール実行時の負荷はどれくらいですか?
[A]
TDM ツールは vCenter Server にアクセスしオブジェクトを参照するのみであるため、
一般的に低負荷で稼働します。
詳細やご利用環境における差異については担当 TAM へご相談ください。

 

[Q]
ツールが取得するデータを教えてください。
[A]
下図を参照してください。
ホスト数、VM 数、ホストの CPU 数、VM 種別、バージョン、
データストア毎の VM 数、メモリ使用状況、ライセンス情報等を取得し、
ユーザ名やパスワードなどのアカウント情報は取得しません。

 

エラーについて

[Q]
Database Server が起動しません /  ログファイルに下記エラーが表示されました。
” Error occurred during initialization of VMCould not reserve enough space for 1310720KB object heap ”
[A]
JRE 11.0.8 or OpenJDK 11 の 64 bit版をインストールしてください。

 

起動時の問題について

[Q]
「VMware TAM Data Manager.jar」起動後、
「Connect」をクリックしてもブラウザが正常に表示されません。
[A]
ブラウザのキャッシュクリアを実施し、再度試みてください。

 

[Q]
「VMware TAM Data Manager.jar」起動後、「App Server」が「Running」になりません。
[A]
2〜3分ほどお待ち下さい。
2〜3分経過しても状態が変わらない場合、ブラウザで以下に直接アクセスしてください。
http://localhost:8080/

 

[Q]
ツールが起動できません。
[A]
画面のスクリーンショットと以下のログを取得の上、担当TAMにご相談ください。
<TDM instance folder>/logs および <TDM instance folder>/tomcat/logs 配下にあるログ全て

 

データ取得後の問題について

[Q]
取得したデータのStatus に「View Warnings」と表示されます。
[A]
取得したデータ自体に問題はありませんので、本表示は無視してください。

 

///

以上、TDM ツールについてのご案内でした。
ご不明な点などございましたら、担当 TAM までご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

VMware TAM高松&皆川

 

 

関連記事