vSphere基盤をささえているHWのキャパシティ。年々向上していますが、
そのキャパシティ、十分使えてますでしょうか?VMware Educationでは
Optimize&ScaleというvSphere基盤の能力を最大限引き出すコースを
準備しています。
日々運用されている方のよくあるお悩み
- 仮想マシンをもっと載せたいけど、どのように判断したらいいのか?
→キャパシティを活用できてない - 日々の運用でパフォーマンス問題を予防的に検知したい
→仮想化ならではの監視がわからない… - 実際のパフォーマンス問題が起きた際、迅速に解決したい
→迅速な問題解決
物理基盤とvSphere基盤で大きく変わってくるのが仮想マシンに対する
”リソース配分”です。状況によって刻々とかわる…とてもすぐれた機能ですが、
その反面すこし経験と知識も必要です。
vSphere基盤を上手に運用するにはこのリソース管理を理解していることが
重要になってきます。Optimize & Scaleコースでは、肝となるこの
リソース管理を5日間にわたりみっちり学びます。
特にパフォーマンス系のお悩みに関しては、このリソース管理の知識が
しっかりしていれば解決できることも多くあり、vSphereエンジニアとして、
知っていると大きアドバンテージとなります。
対象となるエンジニア
vSphereのベース知識をもっており、もうすこし踏み込んだナレッジを
身に付けたいという方にはとてもあっているコースとなっております。
- vSphere基盤を運用している方
- vSphereの提案をされる方
- テクニカルサポートの方
等、vSphereに関わる多くのスキルアップに適しています。

もちろん、ICM受講やvSphereの経験(3年の経験が目安)が望ましいですが
認定インストラクターが受講者のレベルに応じてフォローします。

VCP-DCVの前提コースにもなります
ICMコースだけでなく本コースからも出題が多くなっております。
VCP-DCVをこれからとりたい!もしくは復帰したい!というかたにも
前提コースの1つとなっているOptimize & Scale はとてもおすすめです。
(VCP-DCV v6.5取得予定の方は Optimize & Scale v6.5をご受講ください)
スケジュール
2017/12/4-8:Optimize & Scale v6.5 五反田会場
2017/12/11-15:Optimize & Scale v6.0 駒沢会場
コース内容
VMware vSphere Optimize & Scale v6.0
VMware vSphere Optimize & Scale v6.5
お問い合わせ
VMware Education
[email protected]
もしくは、VMware Educationパートナーさまにお問い合わせください