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VMworld 2014からの注目セッション第6回 – vC Ops の物理環境への拡張 & Hypericによる基幹系

みなさん、こんにちは。

今回の記事では、8月末に米国サンフランシスコで開催されたVMworld 2014にて発表された数あるトピックより、vCenter Operationsマネージャーを利用して、仮想環境上でアプリケーションの運用をより効率的に行う方法をご紹介します。

仮想環境上で稼働するアプリケーションを監視する方としては「Hyperic」(http://www.vmware.com/jp/products/vfabric-hyperic)を利用する方法があります。
Hypericを利用してゲストOS上にHypericエージェントをインストールすることにより、プロセスやWindows Serviceをはじめ、様々なアプリケーションのメトリックを収集することが可能となります。

さらにHypericで収集された情報をvCenter Operationsと連携することによりアプリケーションの稼働監視や分析を行うことが可能となります。
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VMworld 2014では下記のアプリケーションとの連携について将来バージョンにおける
連携が発表されております。

1.MSSQL

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ソリューションの特徴は以下です。
・自動検知による、MSSQLサービスとインスタンスの登録
・クラスタ構成の可視化
・デフォルトKPIによる静的および動的な監視
・vSphere上で稼働するアプリケーション・コンポーネントの自動の相関関係の発見

2.Microsoft Exchange

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ソリューションの特徴は以下です。
・メールボックスとCASロールの自動検知
・DAGの検知
・関連する全サイトの情報伝搬
・デフォルトKPIによる静的および動的な監視
・vSphere上で稼働するアプリケーション・コンポーネントの自動の相関関係の発見

3.vCAC

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4.SAP HANA
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ソリューションの特徴は以下です。
・エージェント不要でデータ収集
・SAP HANAシステムへは負荷は軽微
・Out-of-the-box ダッシュボードの提供(トラブルシューティング、診断法と分析)
・300以上は、SAP HANA Studioの中で入手不可能300以上の判断基準
・SAP HANAとvSphereの間の関係マッピング

 

まとめ
仮想環境上で稼働する様々なアプリケーションの管理・監視のソリューションについてご紹介いたしましたが、如何でしたでしょうか。

11/5(水)~6(木)にプリンスタワー東京でvForum2014が開催されます。

こちらでも、今回のVMworldと同様のセッションが数多く講演されますので、ぜひご来場ください。